これまでスタレガ・ラプソディ真夜中の火祭りチューリップのラインダンスタンポポがとんだなど沢山の曲を紹介してきましたが、今日もまた、平吉毅州さんの曲です。

真夜中の火祭り、チューリップのラインダンスやタンポポがとんだの楽譜も入っている↓の虹のリズムから、
あやつり人形のひとり芝居を紹介します。



虹のリズムに入っている曲はどれもそうと言えばそうなのですが、
このあやつり人形のひとり芝居もリズムよく弾く事がとても重要になってくると思います。

また、途中曲調が変わる場面、リズムの変化、1分ほどの短い曲ですが
色々な表現力が試されるとても勉強になる曲ではないでしょうか。

発表会などでももちろん人気なのですが、私的には虹のリズムは普段のレッスンの教材に取り入れてもらっても良いんじゃないかな~って思います。

「こどものためのピアノ曲集」というだけあって、曲の長さも短めですし・・・。

ただリズムの難しい曲が結構多いので、レベルにもよるとは思いますが、譜読みに結構時間がかかる・・
という子もいるかもしれません。
なので、チューリップのラインダンスや真夜中の火祭りといった難しい曲は〇を貰えるまでに何週間かはかかるんじゃないかな?とは思いますが、

間違いなく弾けた!OK次~

となるよりはある程度1曲と向き合って完成度高く弾けるようになった方が私は良いと思うので、虹のリズムを1冊じっくり取り組むと結構表現力や色々な力が付くんじゃないかな~って素人ながら思います。

話は長くなりましたが・・・動画です。

まずはピティナから。佐久間 あすかさんの演奏です。
とっても歯切れの良い!!
この方の演奏が特に虹のリズムの各曲素晴らしくて大好きです。
チューリップのラインダンスなんて何回見たかわかりません。





次は真上から見た演奏です~
助かります!!



最後は、ピアノコンクールでの演奏です。



お上手!