今回紹介するのは、バッハ(Johann Sebastian Bach)の インベンション1番( Invention No.1 BWV772)です。

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バッハ/インヴェンションとシンフォニア 市田編
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インベンション・・・苦手な方も多いのではないでしょうか。。。。
ピアノ経験はなくとも、勝手に娘の教本を娘が不在の時にこっそりコツコツ練習してなんとかかんとか娘に着いて行っていた私が、匙を投げたのがインベンションでした。

今はやっとこいくつか弾けるようになりましたがともかく年寄りにの脳(?)にはキツいんです。
ともかく私はインベンションを弾くと脳が疲れます。甘いものがたべたくなります。

今回はタイトルに発表会、コンクール向けと入れましたが、カテゴリでは教本、教材別の方でも分類しました。
なぜなら、バッハのインベンションはピアノを習っている方なら大抵この教本(インベンション&シンフォニアでなくても、インベンションのみバージョンなど)を使う時が来ると聞いたので。

何度も書いている通り、私は全くピアノを習った経験が無いのですが、娘のピアノ友やそのお母さんでピアノ経験者の方の話などを聞いても、インベンションでつまずく子ってとっても多いんだそうです。

難しいんですね・・・

話が長くなりましたので、とりあえず、一旦動画を紹介していきます。

今回は外国の方の演奏です。
上から撮影で見やすいですし、参考になります。
ちなみにですが、海外の作曲家さんの曲だと、youtube検索の時に英語で検索すると
海外の演奏家の方の演奏が出てきますよ。

今回は「 Invention No.1」 で検索してみました。



次は楽譜の動画です。
これも結構助かりますよね。
楽譜を見ながら音を追っていく
譜読みを始めた段階でとても便利だと思います。
ただ、あまりこれに頼りすぎると自分で譜読みをする力がつかないかも??




最後はピティナのコンペ 全国決勝の動画です。
素晴らしいです。
美しい音!!
大人のようですね。